THE ORGANIC COTTON of THINGS
睡眠環境の改善とルームウェアの最適化をテーマに製作しているCHRAM。
天然素材の使用にこだわる中で、寝具としての更なるクオリティを求めた答えが オーガニックコットンでした。
天然素材の使用にこだわる中で、寝具としての更なるクオリティを求めた答えが オーガニックコットンでした。
オーガニックコットンとは農薬や化学肥料を使用せずに栽培された農地で生まれた綿花のことを指します。
栽培工程の中で、働く人々の健康安全・地球への環境的負荷にも配慮されながら、時間と手間隙をかけて生まれていくオーガニックコットン。
今回採用したオーガニックコットンは
晒済・染料は使用せず、綿花自身に天然の色がついた茶綿・緑綿を使用した
オーガニック糸で織り上げたファブリック。
コットンのもつ通気性、保湿性に富んでいるのは勿論のこと、
今まで以上に滑らかな肌触りで、洗いこむうちにより柔らかくなります。
米国生物学者サリーフォックス女史がオーガニック農法で、
古代の綿の色であった茶色を現代に蘇らせた、ナチュラルな有色の綿花です。
この茶色に戻った綿花は害虫にも強く、有機肥料だけでも充分生育する強い綿になりました。
さらに、この種を開発する途上で突然変異が起き、緑色の綿花FOX G(グリーン)が生まれました。まさに偶然の産物です。
この緑色の綿には対光堅牢度が弱いという特性がありますが、変色後に24時間重曹のぬるま湯に浸すと、
緑が鮮やかに戻るという不思議な性質を持っています。
茶・緑色の綿は農作物のため生産時期によって多少の色の濃淡はありますが、染めていない自然の色が特徴のオーガニックコットンです。
この茶色に戻った綿花は害虫にも強く、有機肥料だけでも充分生育する強い綿になりました。
さらに、この種を開発する途上で突然変異が起き、緑色の綿花FOX G(グリーン)が生まれました。まさに偶然の産物です。
この緑色の綿には対光堅牢度が弱いという特性がありますが、変色後に24時間重曹のぬるま湯に浸すと、
緑が鮮やかに戻るという不思議な性質を持っています。
茶・緑色の綿は農作物のため生産時期によって多少の色の濃淡はありますが、染めていない自然の色が特徴のオーガニックコットンです。
今回のラインナップは既存のパジャマの形に加え、
ピローケース、トランクス、そしてアイマスクを新たにリリース。
無地の色は元々染めていない自然な色。そこにチェックとストライプの二つのバリエーションがあります。
無地の色は元々染めていない自然な色。そこにチェックとストライプの二つのバリエーションがあります。
人と寄り添い、その人と長い期間愛されるパジャマを作ること。
環境汚染を緩和し、人にも環境にも優しい製品づくりにこだわるCHRAM。
同時に、良質な睡眠環境を提供し、このパジャマを手に取ったみなさまの生活がより良くなることを、
過ごしていく日々の時間がより豊かになることを願っております。